夏の友

宿題

7月25日(水)くもり《息切れ》

雨じゃ

夕方天気が崩れると聞いていて,いつになるかと思ったら7時前に夕立が来た.反射的に恵みの雨だ!!!! と快哉を上げた.昔,天気予報がなかった頃に旱魃に苦しんでいた人たちもこう叫んだのであろうか.クーラーが効いて食べ物もある人間が思いを馳せるのは失礼である気もするが,この異様な猛暑には恵みの雨だということには違いない.

雨が落ち着いてからアパートの駐車場に出てみると,アスファルトはまだらに濡れていた.先程大粒の雨が降ったにもかかわらず一部乾いている.如何にアスファルトが熱せられていたかということだ.湿度は物凄かったが,連日の気温に比べれば,確かに低い.この前福岡空港に落雷があったニュースを見ていたときに,夕立で気温がみるみるうちに下がっていった映像が流されていた.変化の幅は違えど同じようなことである.程々に降ってくれると本当にありがたい.

自分の車に近づいて歩いていると,人目も憚らずあ゛あ゛っとまたもや叫んだ.暑いなあと思って窓を開けたまま車を降りてそのままだったからである.車内は乾くことなくびっしょりであった.

体重

ふと夜測ったら66.2kgあると出た.1日で急に3kgぐらい増えた計算になる.体重計が壊れた……?

停滞の日

今日はなんとなく気持ちが前に出ない日であった.仕事はちゃんとやった.その後離れた場所にある図書館に行くか,ジムに行くか迷っていた.で,迷ったまま無為な時間を過ごしてぐだぐだしていた.超もったいないと思っていたが,これが僕の性分である.ここのところ行動派に0.01歩くらい踏み入れたような顔をしているが,そんなことはなかった.というよりむしろ,昨日までわずかなりとも行動派の顔ができたことを褒め称えるべきであろう.今日は「停滞の日」である.休館日もしくは休肝日みたいなものである.明日は違うのである.息切れを整える日であって,サボった日ではない……のだ.

明日はジム行きます.勉強も進めます.