６月６日（土）はれ 再開疲れ

今日はUFOガッチョンガッチョンの日。

ここ一週間は分散登校、学校半再開といった感じ。久しぶりに授業を一通りやった。

とはいえ授業がまともに開始できていなかったらオリエンテーションから始めるわけである。3ヶ月ぶりに体を使うと本当に疲れた。子どもがいない学校に自分らの存在意義があるのかどうか、云々言っていたが、ようやく生きがいが戻ってきた気がする。同時に残業三昧になるのもどうかと思いつつも、やっぱり毎日子どもたちに会いながら疲弊する方がいいと思ったりする。「休校期間に人間らしい生活を堪能させてもらった」と語る歴戦の先輩がいる。だいぶ納得しながらも、（えっ俺ら人間らしい生活できない職業なの！？！？）などと思う余地はまったく無く、そのことに何か無情を感じるのであった（完）。

人間らしからぬ仕事に身を置いているせいで今日は断続的に５回ほど寝ていた。大学時代の怠惰なる日々を思い出す。平日が遅くなるのはどうにかしたい。具体的には７時半には帰りたい。その代わり、朝７時半には出勤していたいなあと思う。優先順位をつけてだらだらとデスクに向かっていることほど無駄なことはないと思えるようになってきた。成長である。朝の国道はどうしても混むから、それを避けて行きたいというのもあるし。

体重は順調に落ちている。ピーク時70.6kgだったが、ここ何日か69.1〜.3を彷徨っている。当然仕事が再開したことで筋トレする気力と時間が奪われ続けているが、食事制限で何とかなり続けている。お菓子を食べないこと、油もの（ラーメン！）をとにかく避けるとなんとかなる。もうちょっと落ちたらいわゆるチートデイ的な日を設けてラーメンを食べたい。健康的にあと1kg落ちたらそうしよう。そうしよう。